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2023-10-31

【解説】風通しの良いお家をつくる!通風計画のポイント!

通風計画 解説

 

こんにちは!

リグスタイルカンパニーで家づくりアドバイザーをしている今井です!

 

最近は涼しくなってきて、風も気持ちいい季節になってきました。

お家の中で窓を開けて過ごしている方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、風通しのいいお家をつくるためのポイントについて解説します!

 

 

風の向きを知る

じつは季節や場所によって、風の吹き方は異なるんです。

ある一定の期間、ある地域で最も頻度が高い風向きの風のことを「卓越風」といいます。

 

気象庁がまとめているデータがあるので、そのデータをもとに窓の配置を考えるとうまく風を取り入れることができます!

 

ただ、1カ所窓を設けるだけでは風通しはよくなりません。

じゃあどうすればいいのか?

次のポイントでお伝えします!

 

 

風の流れを活かす

風通しをよくするためには、風の「入口」と「出口」をつくってあげると風が流れていきます。

その際、対角線上で2方向窓を開けることができれば、より効果的です!

 

窓1カ所 →うまく風の流れができない

同じ方向の窓2か所 →新鮮な空気が部屋を循環せず抜けてしまう

二方向の窓2か所 →空気が部屋を循環する

二方向で対角の窓2か所 →部屋全体を空気が循環する

 

(ykkap:窓がポイント!住まいのじょうずな換気方法)

 

また、風が窓に向かって垂直に吹いている場合はそのまま風を取り込むことができますが、窓に向かって平行に吹いている場合は部屋の中に風が入ってこなくなってしまいます。

 

そんなときには、「ウインドキャッチ」という、窓を前に押し出すようにして開く滑り出し窓というものを採用。風を取り込むように2か所つけることによっても効果的に換気することができます!

 

 

ウインドキャッチ連窓

ウインドキャッチ連窓

 

引き違い窓

引き違い窓

(ykkap:窓の教科書|換気しやすい窓)

 

 

さいごに

 

以上、風通しをよくするためのポイントでした!

 

卓越風のデータをもとに、風通しをよくするために窓をどう設計するか。

そこまで考えてこそ快適な暮らしができると思います!

 

リグスタイルではそういった風通しや太陽の光を利用して、省エネ+快適に暮らす「パッシブデザイン」を得意としています!

 

受賞歴もある設計の宮部が通風計画について分かりやすく解説している動画もありますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

そのほか、気になることやお家づくりのお悩みなどなど、

小さなことでもお気軽にお問い合わせください!

 

リグスタイルカンパニーの今井でした😊

 

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