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日射遮蔽を考える

2020-05-14

こんにちは。宮部です。

まだ5月だというのに30度に迫ろうかという気温で、

今年の夏も暑くなるんだろうなぁと、暑がりの私としてはげんなりします。

ただ今はまだ湿度が低いのが救いですね♬

 

本日も在宅勤務をさせていただいております。

自宅の庭(と言ってもただの砂利敷きですが)では、子供たちが仲良くプールで遊んでいます。

しかし用意するのは親の仕事。

朝8時から準備して、午前中に太陽の熱で水を暖め、

昼過ぎから遊べるようにしました。

気温が30℃近いとはいえ、ただの水道水はまだ冷たく感じますからね。

(長男は鼻風邪ぎみなのでほどほどにしてもらいたいのが正直なところ…)

 

 

さて、今はまだそこまで暑くないのであまり実感に至るまでは違いも生まれにくいですが、

我が家では夏の対策として、全ての掃き出しサッシの外側には

LIXILのスタイルシェードという外付けブラインドを設置しています。

夏の日差しは室温を上昇させますが、そもそも室内へ日差しを入れなければ、

室温上昇も抑えられるという考え方です。

 

日差しを遮る方法としては大きく2つ。

1つは庇を設ける事。2つ目に窓の外側に遮蔽物を設けることです。

どちらもパッシブデザイン手法として多く用いられていますが、

どちらの方が効果が高い?と聞かれれば、間違いなく窓の外側に遮蔽物を設ける方が有効です。

我が家の見た目としてはこんな感じ・・・

(外側)

設置して3年目の夏を迎えようとしています。

もともとダークブラウンでしたが、ちょっと色あせが出てきています。

(内側)

このシェードの効果をお伝えする前に、

意外と室内から外は見えても、外から室内は見えにくいという事!!

道路からの目線を気にしてカーテンを閉めっぱなしにされる方多いと思いますが、

これなら気になりません!レースカーテン代わりにもなります。

(外からの見た目はあまり良くはありませんが…)

 

そして一番は遮蔽効果です。

窓の外側に日よけ部材を設けるだけで、約76%の熱をカットしてくれます。

ガラスの遮蔽性能と合わせれば約88%の熱をカット!

(日射取得型Low-Eガラス採用時)

熱量や室温への影響については別のセミナーなどでお話しするとして、

最も遮蔽効果が高い方法です。

ちなみにすだれでも同じ効果が得られるので、

昔の人って本当に賢いなといつも思います。

 

で、本日14:20現在の自宅リビングと外気温の差ですが、

上がリビングの室温、下が外気温です。

 

8:00は室温21.0℃でした。

もちろん空調設備は一切使用していません。

終日で最も気温が上がってくるのがだいたい14時台。

とても快適に仕事をしています。

(この後プールの片づけやら子供らの着替えを想像するとぞっとしますが…)

寒がりの方ならもう少し室温高くても良いかもしれませんが、その場合は

シェードを閉めずに太陽光で暖めてあげれば同じく空調設備要らずです。

 

今は中間期でとても過ごしやすい時期なので分かりづらいかもしれませんが、

夏本願が来る前に、日射を遮る工夫を考えておくと、

今年の夏はより快適に過ごせるかもしれませんね!

 

 

 

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岐阜を中心に、パッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!

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