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通風計画を考える

2020-05-09

こんにちは。宮部です。

今は終日通して暑くも寒くもなく、程よい気候ですね。

ただそろそろ黄砂がとんど来る時期なので、

窓を開けるのに躊躇する方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ですがコロナに感染しないための方法の一つに「換気」があります。

リグスタイルカンパニーで採用している24時間換気であれば、

気密性が高いこともあり圧倒的な換気効率を誇る設備を標準採用していますが、

24時間換気では快適性を上げることはできません。(省エネ性は向上します)

 

「換気」と「快適性」を兼ね備えるのはやはり風通しです。

先にもお伝えした通り、春や秋といった中間期、そして花粉や黄砂などの空気汚染がないことが

前提条件としてありますが、エネルギーを使わずに快適性を上げ、

コロナ対策にもなります。

 

~ そもそも風通しを良くするためには? ~

 

当然のことですが、風は窓を開けることで通ります。

ですが、1か所の窓を開けるだけでは、風は抜けません。

2方向以上の窓を開け、風を取り入れる窓と抜く窓が必要になります。

 

ですが1方向にしか面しないお部屋もあると思います。

そんな時は「ウインドキャッチ」という手法を採用すると、通風量は格段に向上します。

(画像:YKK APより)

この方法を使うと、たとえ窓面積が小さくても、

引違い窓を開けるより通風量が多くなります。

 

また、窓を設ける方位や、縦辷り窓の吊元の方向にも気を使ってあげると

より効果的です。

例えば・・・

これは、岐阜市の卓越風データです。

卓越風とは、年間通してどの方向から吹いてくる風が多いかというデータです。

気象庁がまとめたデータなので、信憑性大です。

同じ季節でも昼間と夜間では吹いてくる風の向きも異なります。

 

春や秋の昼間も夜間も比較的北西からの風が多いですが、

夏の昼間は南南西から、夜間は東北東が比較的多いデータとなっています。

夏の昼間は暑いので窓を開ける方がデメリットになってしまいますが、

「今夜は涼しいな」という日は、窓を開けて熱を逃がすことをすると

エアコンを使う時間が減ったり、効率が良くなったりします。

 

同じ窓でもつける向き、方角がことなるだけで、通風計画内容は異なってきます。

でも同じ窓なので予算は変わらない。

皆さんならどちらの方が良いと思いますか?

 

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岐阜を中心に、パッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!

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