こんにちは、古川です。

今日から4月に入りました。

季節の移り変わりは早いもので、寒い冬が終わり、

暖かい春がやってきしたね！

リグスタイルカンパニーでは、初の新卒採用の田口さんが入社をしてくれました！(^^)

設計士として、これから宮部さん、松本くんの元でたくさん勉強をして、

立派な設計士として成長をしてください(^^)

また、近日中にブログにて登場すると思いますので、

皆さまよろしくお願い致します。

さて、勉強するのは新しい子とは限りません。

私たちの業界も日々いろんなアイデアが生まれ、

それがデザインとして家に組み込まれていくことがあります。

どんなアイデアでも考え方一つで、暮らしも豊かになりますし、

デザインだけでなく、快適で安全な暮らしを守るためにも、

家づくりの手法や、全国の事例なども見ながら日々研鑽を積んでいく必要があります。

地震一つとってもそうですが、

近年では大きな地震が増えており、どれだけ地震に対する備えができているか？も

家づくりのポイントとなってきます。

最近では耐震等級3の家づくりをする会社も増えてきました。

ただ、耐震等級もどのようにして取得するのか？が大切になってきます。

耐震等級を取得するために用いられる構造計算が2種類あります。

一つ目は「壁量計算」

揺れに対する耐力壁の量が十分かをチェックする簡易的な方法

二つ目は「許容応力度計算」

建物を作る柱や壁などの部材が、地震や風、柱の変形に対してどのぐらいの荷重まで耐えられる強さがあるかを計算する方法。

どこまで安全性を見るのか？というお話しにはなりますが、

自然界では絶対が通用しない中で、

長きに渡り快適に安全に暮らすためにも、

より確実な方法でご家族の財産＝命を守ることが大切だと考えます。

その他にも地震に対する取り組みはまだまだありますが、

また改めて紹介をさせたいただけたらと思います(^^)

さて4月も見学会を開催します！

ぜひ見学会情報をチェックして、見に来てくださいませ！！

HPにてオーナー様向けのイベントが告知されています(^^)

【オーナー様限定】第1回 フォトコンテスト ～幸せなおうち時間～

新居での今の暮らしの様子や、現場にお越し頂いた際の一コマ…

様々なお写真をぜひ投稿ください。

岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、

LIGSTYLE COMPANY（リグスタイルカンパニー）の古川でした