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2026-02-12

LDKを広く見せる工夫

こんにちは!宮部です。

建物プランのヒアリングをしていると、よくご要望としていただく事がいくつかありますが、

その中の1つに「LDKを広く取りたい」という内容です。

 

確かにLDKは広い方が良いですね!

友人やご親族の方々を招いてのホームパーティー、子供たちも遊びの幅が広がったり、

大の字になってくつろいだり・・・

ですが現実は「予算」「土地の形状」などの理由から、必ずしも誰もが実現できるわけではありません(涙)

そんな時、私がプランを考えるときに意識していることが、「いかに広く見せるか!?」

 

方法はいくつかありますが、よく活用する3つをご紹介します。

 

①吹抜や勾配天井を活用する。

2階建ての場合は吹抜を、平屋や2階リビングの場合は勾配天井を取り入れます。

吹抜と聞くと、人によっては寒そうという感想を持たれる方もいるかもしれません。

ですが断熱と気密がしっかりしていれば、家全体が魔法瓶の中にある状態になり、

むしろ空調効率は1階2階の温度差を減らす効果もあります。

2階の面積を取られる場合もありますが、階段とセットで考えると、吹抜面積を節約しつつも、

広々とした空間を作ることが可能になります。

平屋や2階リビングの場合は吹抜が設けられないので、勾配天井がその代わりとなります。

部分的に天井が高くなり、さらに高窓があると天井面が明るくなり、より広さを感じられます。

 

②大開口を設ける。

外の見える範囲を広くすることで、明るさだけでなく、空間の広さを演出することができます。

パッシブデザインの観点からも、南向きの大開口は冬の室温上昇にもつながるので、

省エネで快適で、心地よい空間を作ることができます。

 

③スケルトン階段を活用する。

スケルトン階段は正面から見れば奥が透けて見え、

横から見ても階段下の壁がなく圧迫感を少なくしてくれます。

階段下の収納はできなくなりますが、LDK空間として有効活用できます。

私の自宅も、18帖のLDK空間の中にスケルトン階段を設けることで、リビングの広がりを演出しています。

 

①吹抜や勾配天井を活用する。

②大開口を設ける。

③スケルトン階段を活用する。

 

3点そろっていれば尚良しですが、それも難しい場合はどれか1つでも採用を検討してみてください(^^♪

 

岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで

注文住宅、新築一戸建てを手掛ける

LIG STYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の宮部でした!

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