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NL 2019年2月号

毎月、お家づくりの豆知識やお役立ち情報を発信しています。現場のコト、コーディネイトのコト、家づくりの進め方など、これからお家づくりをされる方に、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

DESIGN 「キッチンのベストな高さ♪」

「お家づくりでこだわりたいところは?」という質問への、奥さまの回答ダントツ第1位は「キッチン」! 毎日使うところだから、せっかくお家を建てるなら、より使いやすいものを選びましょう!

 

今回は適切な高さの選び方をご紹介します。

 

キッチン高さはJIS規格で80cmから5cmきざみで選べて、85㎝が各メーカーの主流であることが一般的です。

 

ちなみに、業界では「(身長)÷2+5cm」が最適と言われています。

 

しかしこれは、あくまでも計算上。スリッパを履いたらどうか、今お使いのキッチンの高さに慣れているか、不自由を感じているか、などの状況により、ベストな高さは異なるものです。ショールームで現物を見て体感して、納得して決めることをオススメします(^o^)

 

 

STORY「資金計画に+αしてほしい」

私たちにお家づくりの相談をいただいた時、私たちは決まって【資金計画】をすることをお勧めしています。どんな会社で、どんなお家を建てるにしても、後悔しないお家づくりのためには、資金計画は必要不可欠です。

 

・理想とする家はいくらくらいかかりそうなのか?

・希望するエリアで希望する大きさの土地はいくらするのか?

・土地と建物以外に必要になる費用はいくらくらいあるのか?

・自分たちに有利な住宅ローンはどの銀行なのか?

・自己資金はいくら必要なのか?

・理想の家を建てたとき、月々の返済はいくらになるのか?

 

などなど、これらのことを知らずして、家づくりは進められません。一つでも知らない項目があれば、家づくりで公開する可能性がありますのでご注意ください。

 

さてさて、ここまでは当たり前の話です。きっと、すでに資金計画をされた方もいるでしょうし、これからお家づくりを始める方も、いろんなところで「資金計画をやりましょう」と声をかけられることになるでしょう。

 

もちろん、前述の通り、どんな会社でどんなお家を建てるにしても、資金計画はしたほうが良いです。ただ、資金計画をするときに、忘れてほしくないことがあります。それは「光熱費」という概念です。

 

光熱費というと、家を建てた後にかかってくる費用ですので、家づくりには直接的には関係はありません。ただ、よく考えてほしいのです。光熱費は、住宅ローンの返済と同じように、必ず支払いが発生する「固定支出」です。つまり、建築費用が安くても、光熱費にお金がかかる家だと、結局毎月の支払金額は高くなってしまうということです。

 

 

普通の家と高気密高断熱の家の違い

分かりやすくAさんとBさんで比較してみましょう。

 

Aさんは、4人家族3LDK(オール電化・30坪)のお家を建てました。住宅ローンの借り入れは3000万円で、月々の返済はおよそ80,000円です。

 

Aさんが建てたのは一般的な断熱性能のお家なので、リビングや各居室にエアコンをそれぞれ設置して、エアコンをつけている部屋だけを冷暖房する設計です。ですので、「暖房運転をしているリビングは暖かいですが、リビングを出ると寒い」という、家の中に寒い部屋や暑い部屋が混在している状態での生活です。

 

また、寝るときにはエアコンをoffにして、また朝起きたらエアコンをonにして、出かけるときにはoffにして、帰ってきたらonにして…という、いわゆる一般的なお家ではありますが、どうしても寒さや暑さを感じながらの生活を送っています。

 

そんな、Aさんのお家の年間の電気代は21万円(オール電化住宅の一般的な電気代月額/月換算すると17,500円)。つまり、月々の住宅ローンと合わせると、出費としては97,500円となります。

 

 

Bさんも、Aさんと同じく4人家族3LDK(オール電化・30坪)のお家を建てました。ただ、断熱性と気密性にこだわったBさんは、Aさんより200万円建築費用が高くなってしまいました。つまり、住宅ローンの借り入れは3,200万円で、月々の返済はおよそ86,000円です。

 

Bさんのお家には6畳用のエアコンが1台しかありません。1年中、エアコンはずっとonのまま。さらに、家の中の温度は、どの部屋(脱衣場やお風呂も含む)にいても快適です。冬でも23℃前後あるお家の中では、半袖のTシャツで過ごし、冬用の部屋着や羽毛布団、毛布、電気ストーブなどは一切必要ありません。

 

そんなBさんのお家の年間の電気代は年間15万円(月換算すると12,500円)。月々の住宅ローンの返済と合わせると、出費としては97,500円となります。

 

 

皆さんなら、aさん家族、bさん家族、どちらの家族のような生活がしたいでしょうか?

 

どうせ同じ金額を支出するのであれば、家中どの部屋にいても、年中快適な暮らしのほうが良いと思いませんか?また、知らない方も多いかもしれませんが、電気料金は過去40年間で平均年率2%で上昇しています。今後のエネルギー政策次第では、さらに上昇(2%~3%の年率)する可能性も否めません。

 

つまり、これからのお家は、電気をなるべく使わなくても快適な生活ができる家を建てたほうがお得なのです。

 

お家づくりをする前には、資金計画がとても大切ですが、「建てた後のランニングコストまで視野に入れた計画が大切」ということがお分かりいただけるでしょうか?

 

リグスタイルでは、北海道基準の断熱性能と全国最高水準の気密性能で家づくりを実現しています。1年中快適で、電気代も節約できるお家づくりをしたい方は、ぜひ一度リグスタイルのお家を体感してみてください。

 

 

COLUMN「金銭価格の麻痺」

今回は、上記で触れた資金計画について、もう少しお話します。「金銭感覚について」のお話です。

 

皆さん、日常生活での「1万円」というのは大金ですよね。お仕事で1万円を稼ぐのは、決して簡単なことではありません。

 

そんな中で、現在お家づくりを検討されている皆さんはこれから何千万円という、人生で一番大きな買い物をしようと考えていくことになります。当然、無駄なお金は払いたくないですし、失敗もしたくないですよね。

 

しかし住宅という高額なお買い物は、普段の生活で支払う金額とは乖離が生まれ、「金銭感覚が麻痺」してしまい、普段は大金だと思っている「1万円の価値」が感覚的に低くなってしまう可能性があります。

 

「どうせ3000万円もローンを組むなら、あと10万円くらい…」という意識になりかねないのです。

 

スーパーや洋服のお買い物をする時でも、数百円、数千円で買うか買わないか迷っていたのに、この少しの金銭感覚のズレで、もしかすると日常生活にも影響を与えるかもしれません。せっかく資金計画で安心して支払っていける予算を出したとしても、生活費自体で本末転倒になってしまいます。

 

しっかりと金銭感覚を身に着けるためには、自身の生活の中での、お金の流れをしっかり把握することが大事です。

 

日常生活の中で、日用品購入費や、医療費、育児費用、学費、老後のお金など、人生で必要なお金は、お家の購入費より断然多いです。そのお金を知る(資金計画)ことが、お家づくりの第一歩と言っても過言ではないです。

 

資金計画をすることで

・無理のない計画でお家づくりを進めていくことで、建てた後の生活も安心できる。

・お金の流れを把握することで、金銭感覚のズレを防ぐことができる。

・住宅ローンを知ることで、自分でローンプランを選ぶことができるようになる。

 

これらのことを理解するだけで、安心して家づくりに取り組むことができるだけでなく、何十万円、何百万円の損失を防ぐことができ、さらには、新築のお家に住まいつつ、将来のための貯蓄もできることになります。

 

家づくりに取り組もうとしている皆さん、今からでも大丈夫です。しっかりと勉強をして、一つ一つ行動に移していって下さい。

 

リグスタイルでも、お家づくり勉強会を行っています。資金計画だけでなく、お家づくりで大切なことや失敗しない土地の探し方などもお話させて頂いております。ご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さいませ (^-^)

 

 

LIFESIZE 「多肉植物のススメ」

ぷっくりした葉と不思議な見た目が可愛い多肉植物の人気が高まっていますね。私も数年前にハマって、園芸店やホームセンターで購入しては、育てて増やしたり寄せ植えにアレンジしたりして楽しんでいます。

 

 一口に多肉植物と言っても、沢山の種類があり、その特性も様々。初めて選ぶものは、育てやすく丈夫な種類が良いですね。例えば、「エケベリア」や「セダム」の仲間は、寒さ暑さにも強く、地植えもできてどんどん増えるのでオススメです。

 

 育てる場所は、日当たりの良い屋外が良いです。その名の通り体に水分を多く含んでいるので、水やりは控え目で大丈夫。種類によりますが、月2~3回で十分なものが多いです。蒸れると根が腐って弱ってしまうので、風通しの良い所に置いてあげましょう。肥料も少な目に。あげすぎは逆効果です。

 

こうしてみると、本当に他の植物よりずいぶん手間がかからないですね。忙しくて毎日お手入れできないという人にも、育てやすいのではないでしょうか。次回、私の多肉植物アレンジのあれこれをご紹介いたします。

 

 

THINK 「オーク材って?」

  

今回は、家づくりによく使われる木材のうち「オーク材」についてのお話です。

 

オークは堅く重厚感があり、昔からワイン樽や船舶の材料として使用されてきたほどに、耐久性にとても優れた木材。床材やカウンター・本棚などの家具に適していると言えます。産地により違いはありますが、色味は淡い黄色で、「虎斑(とらふ)」と呼ばれる、その名の通り虎の斑点を連想させる模様が入っていることが多いです。

 

ナチュラルで明るく、様々なテイストの内装に合わせやすいのも、オークの魅力のひとつ。リグスタイルはオークのフローリングのお家が多いので、ぜひOPEN HOUSEで体感してみてください♪

 

 

今月は、ここまで^^

また、来月号もお楽しみ!!

 

 

 

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