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資金計画に+αしてほしいこと

2019-02-15

2月発信のNLにも記載しましたが、大切なことなので、こちらでもお伝えしておきたいと思います。

 

私たちにお家づくりの相談をいただいたとき、私たちは決まって【資金計画】をすることをお勧めしています。どんな会社で、どんなお家を建てるにしても、後悔しないお家づくりのためには、資金計画は必要不可欠です。

 

・理想とする家はいくらくらいかかりそうなのか?

・希望するエリアで希望する大きさの土地はいくらするのか?

・土地と建物以外に必要になる費用はいくらくらいあるのか?

・自分たちに有利な住宅ローンはどの銀行なのか?

・自己資金はいくら必要なのか?

・理想の家を建てたとき、月々の返済はいくらになるのか?

 

などなど、これらのことを知らずして、家づくりは進められません。一つでも知らない項目があれば、家づくりで公開する可能性がありますのでご注意ください。

 

さてさて、ここまでは当たり前の話です。きっと、すでに資金計画をされた方もいるでしょうし、これからお家づくりを始める方も、いろんなところで「資金計画をやりましょう」と声をかけられることになるでしょう。

 

もちろん、前述の通り、どんな会社でどんなお家を建てるにしても、資金計画はしたほうが良いです。ただ、資金計画をするときに、忘れてほしくないことがあります。それは「光熱費」という概念です。

 

光熱費というと、家を建てた後にかかってくる費用ですので、家づくりには直接的には関係はありません。ただ、よく考えてほしいのです。

 

光熱費は、住宅ローンの返済と同じように、必ず支払いが発生する「支出」です。つまり、建築費用が安くても、光熱費にお金がかかる家だと、結局毎月の支払金額は高くなってしまうということです。

 

 

普通の家と高気密高断熱の家の違い

 

分かりやすくAさんとBさんで比較してみましょう。

 

Aさんは、4人家族3LDK(オール電化・30坪)のお家を建てました。住宅ローンの借り入れは3000万円で、月々の返済はおよそ80,000円です。

 

Aさんが建てたのは一般的な断熱性能のお家なので、リビングや各居室にエアコンをそれぞれ設置して、エアコンをつけている部屋だけを冷暖房する設計です。ですので、「暖房運転をしているリビングは暖かいですが、リビングを出ると寒い」という、家の中に寒い部屋や暑い部屋が混在している状態での生活です。

 

また、寝るときにはエアコンをoffにして、また朝起きたらエアコンをonにして、出かけるときにはoffにして、帰ってきたらonにして…という、いわゆる一般的なお家ではありますが、どうしても寒さや暑さを感じながらの生活を送っています。

 

そんな、Aさんのお家の年間の電気代は21万円(月換算すると17,500円)。つまり、月々の住宅ローンと合わせると、出費としては97,500円となります。

 

 

Bさんも、Aさんと同じく4人家族3LDK(オール電化・30坪)のお家を建てました。ただ、断熱性と気密性にこだわったBさんは、Aさんより200万円建築費用が高くなってしまいました。つまり、住宅ローンの借り入れは3,200万円で、月々の返済はおよそ86,000円です。

 

Bさんのお家には6畳用のエアコンが1台しかありません。1年中、エアコンはずっとonのまま。さらに、家の中の温度は、どの部屋(脱衣場やお風呂も含む)にいても快適です。冬でも23℃前後あるお家の中では、半袖のTシャツで過ごし、冬用の部屋着や羽毛布団、毛布、電気ストーブなどは一切必要ありません。

 

そんなBさんのお家の年間の電気代は年間15万円(月換算すると12,500円)。月々の住宅ローンの返済と合わせると、出費としては97,500円となります。

 

 

皆さんなら、Aさん家族、Bさん家族、どちらの家族のような生活がしたいでしょうか?

 

どうせ同じお金を支払うのであれば、1年を通して快適な室温のお家で生活したいと思いませんか?また、知らない方も多いかもしれませんが、電気料金は過去40年間で平均年率2%で上昇しています。今後のエネルギー政策次第では、さらに上昇(2%~3%の年率)する可能性は否めません。

 

つまり、これからのお家は、電気をなるべく使わなくても快適な生活ができる家を建てたほうがお得なのです。

 

資金計画はもちろん大切ですが、「建てた後のランニングコストまで視野に入れた計画が大切」ということがお分かりいただけたでしょうか?

 

リグスタイルでは、北海道基準の断熱性能と全国最高水準の気密性能で家づくりを実現しています。1年中快適で、電気代も節約できるお家づくりをしたい方は、ぜひ一度リグスタイルのお家を体感してみてください。

 

 

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