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注文住宅の住宅ローン⑧ 繰り上げ返済について

2016-11-16

 

お家を考え始め、勉強してみたところ、住宅ローンの種類や金利の複雑さに驚かれた方が多いのではないでしょうか?お家を建てるにあたり、なるべく条件のいい銀行さんを選びたいなぁ、、、そんな事を考えている方、ぜひ見てみて下さい。 住宅ローンのお話しパート8でございますm(_ _)m

 

 

住宅ローンアドバイザーからのアドバイス

皆さん、住宅ローンって何年のローンを組むか知っていますか?? 

 

お分かりかもしれませんが、35年ローンを組む方が圧倒的に多いです。でも中には、35年後にはもう働いていないしそんなに長く返済できない!!って考える方もいるかもしれません。

 

でも、そうかと言って、返済期間を短くすると、月々の返済額が高くなってしまいます。そこで今回は、繰り上げ返済についてのお話をしたいと思います。

 

 

繰り上げ返済とは?

一般的に、住宅ローンは35年ローンで組む方が多いですが、実際には、35年間をかけて返済する方ばかりではありません。皆さんどうしているかというと…

 

そうです。余裕のあるときに多めに返済をしているのです。

それが繰り上げ返済ですね。

 

 

こんなことは、釈迦に説法だと思いますが、実はこの繰り上げ返済には、2つのパターンあります。

 

返済額軽減型

こちらは「月々の返済額を抑えたい」という方におススメの繰り上げ返済です。繰り上げ返済をすることで、毎月の支払額を減額することができます。いまは余裕があるけれど、これから出産だのなんだのがあるので、支払いを抑えておきたい、、、。という方にピッタリですね(´▽`)

 

期間短縮型

どちらかというと、繰り上げ返済の一般的なイメージは、こちらのタイプだと思います。つまり、繰り上げ返済をすることで、月々の返済額は同じままだけど、最終の支払日を前倒しする…というを繰り上げ返済です。定年退職後も支払いを続けるのは…(>_<) という方におススメの繰り上げ返済です。

 

こちらの繰り上げ返済ですが、返済したお金は元金のみに充当されます。つまり、100万円の繰り上げ返済をしたら、100万円の元金が減るということです。そうなると、その100万円にかかっている利息分がなくなりますので、やればやるほど得をする! という事になります(^0^)/

 

 

 

まとめ

つまるところ、当初は月々の返済額やボーナス時の支払額をできるだけ抑えられるように、なるべく長期間で住宅ローンを組んでおいて、ある程度の余裕が出たときに返済してしまおう!という作戦です(笑)

 

返済額を減らすということは、返済比率を抑えることにもなりますので、審査も有利になります。※過去のブログ参照

 

ただ、こちらの繰り上げ返済に関しても、選択する住宅ローンによって条件が違ってきます。100万円以上じゃないとダメとか、手数料がかかってくるとか、ネットからなら無料とか。。。

 

繰り上げ返済を想定している方は、そんなことも含めてローンの選択をしていくことをお勧めします。

 

 

 

最後に一つだけ。繰り上げ返済についてのリスクをお伝えしておきます。それは、手元に現金がなくなってしまうことのリスクです。

 

 

たまに、一生懸命節約して貯めた預貯金を全額繰り上げ返済に当てようとする方がいます。確かに、早く住宅ローンを完済したいというお気持ちは分かりますが、手元に現金がなくなることは、ある意味「リスク」でもあります。

 

減給・失業

子供の学費

事故での障害

長期入院

親の介護

 

などなど、35年という月日には、何が起きるか分かりません。もし万が一が起きた時に、手元に現金があるということは精神的な安心感にもつながり、問題にも冷静に対処できるものです。

 

ローンの完済は、家族にとってはとても大切なことかもしれません。ただ、それ以上に、手元に現金があるという精神的安心感も、とても大切です。

 

 

繰り上げ返済を考えるタイミングや、繰り上げ返済に充てる金額など、十分に検討されることをお勧めしておきます。

 

 

 

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