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注文住宅の住宅ローンについて⑤

2016-11-03

注文住宅を建てるときの住宅ローン・銀行さん選びについて

お家を考え始め、勉強してみたところ、住宅ローンの種類や内容の複雑さに驚かれた方も多いのではないでしょうか? お家を建てにあたり、なるべく条件のいい銀行さんを選びたいなぁ、、、そんな事を考えている方、ぜひ見てみて下さい。住宅ローンのお話しパート5でございます(^0^)/

 

 

住宅ローンアドバイザーからのアドバイス

 

お家を建てるとき、建築費用を何度かに分けて請求されることをご存知ですか?また、住宅ローンはいつの段階で融資を実行してくれるのか? 初歩的なことですが、これらを知らないと、住宅会社から代金の支払いを依頼された時にお金が足りない…(>_<) なんてことになってしまいますので、ご注意ください。

 

 

 

ポイント1 注文住宅の支払いについて

 

意外と知られていないことなのですが、注文住宅を建てる場合、建売住宅や中古住宅と違い、着工金(請負金額の30%程)、上棟金(請負金額の30%程)、最終金(残金)といったように、3回に分けて支払いをしていきます。会社によっては、契約金、着工金、上棟金、最終金と4回に分けて支払いをお願いされることもあります。

 

なぜ、完成もしていないのにお金を払わなきゃならないの?

 

そう思われる方もいるかもしれませんが、新築住宅の工事期間は一般的な木造住宅だと、4ヶ月~長くて1年ほどかかります。工事は業種ごとに順番に終えていきますので、工事を依頼した下請けの業者さん(基礎屋さん、材木屋さん、瓦屋さんなど…)は、それぞれの工事を完了次第、元請け会社である住宅会社に工事費用や材料代を請求します。

 

その請求額は、数十万円から数百万円にも上るため、お客さまから分割して建築費用をいただかないと、住宅会社も大変です。そのため、住宅会社は数回に分けてお客さまに建築費用の請求を行うのです。

 

 

ポイント2 住宅ローンの融資実行とつなぎ融資について

 

銀行さんは住宅ローンを融資するにあたり、土地と建物を担保に入れます。ですので、当然、工事途中の未完成の建物は担保に入れられません。

 

したがって銀行さんが住宅ローンを融資してくれるタイミングは建物が完成した後です。

 

 

では、工事途中で融資を受けられないのに、住宅会社から工事代金の請求が来たら、どうすればいいのでしょうか?

 

もちろん、手元に現金があれば支払えばいいだけなのですが、まとまったお金がないから住宅ローンを利用するのに、請求が来たときに貸してくれないんじゃ本末転倒じゃないか!と思いませんか?

 

 

そこで登場するのが、「つなぎ融資」というものです。

 

つなぎ融資は、住宅ローンが最終的に融資されることを前提に、着工金や上棟時の支払額を、先にお客さまに貸し出す、住宅ローンとは別の融資のことです。もちろん、建物が完成したら住宅ローンでその借りたお金を相殺することになりますが、一時的にでもお金を借りることになるので、金利の支払いは発生します。

 

 

現在、賃貸暮らしの方は、工事完了後の住宅ローン融資実行までは、家賃と合わせてつなぎ融資の金利返済負担分が上乗せで出費となりますので、注意が必要です。

 

 

 

まとめ

今回はつなぎ融資について簡単に書いてみましたが、こちらも住宅ローンと同様、銀行さんによって全く内容が違います。住宅ローンを申し込んだ銀行さんでつなぎ融資を実行してくれる銀行さんもあれば、つなぎ融資は扱っていないという銀行さんもあります。もちろん、金利も全く違います。

 

逆に、完成してない段階(着工時)であっても、一括で融資してくれる銀行さんもあります。このことを頭に入れ、銀行さん選びをしてみてくださいね(‘ω’)ノ

 

 

 

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なかなか話がしづらい「お金」のことですが、家づくりに向かって、一緒に楽しくお話ししましょ~(*´ω`*)

 

 

 

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