HOME > 注文住宅コラム > 【子育て世代の注文住宅】の豆知識

【子育て世代の注文住宅】の豆知識

2016-09-24

 

こんにちは。今回は、子育て世代の注文住宅についてお話しします。

 

◆20代での注文住宅購入は子育てを意識する

 

20代での注文住宅は、これから起きるだろう様々な人生のイベントや環境の変化に応じられる家づくりを心掛けたいところです。

 

その大きな節目は子供の誕生と子育て。

 

 

そこで、子育てを意識した注文住宅の3つのポイントについてお伝えします。

 

 

ポイント① 「間取りの工夫」

ポイント② 「リフォームをし易いつくり」、

ポイント③ 「余裕を持った資金計画」です。

 

 

 

ポイント① 間取りの工夫

 

子供の成長にしたがって、どのように各部屋を使っていくのかを考えておき、間取りに反映しておきましょう。

 

 

建物ができてからでは大変ですから、設計の段階で「将来このように使っていく」と

考えていきたいところです。子供の個室はどこにつくるのか、大きさはどの程度にするのか、勉強はどこでするのか、収納はどうするのか…などです。

 

 

ここでキーワードとなるのは「1つの空間を様々な用途に利用すること」です。

 

 

たとえば、近年ではリビングの一角や2階の踊り場などを共用空間・ワーキングスペースとして、勉強できるコーナーを設ける例も多くなってきました。その方が、子供もさみしくなく勉強できるようです。同時に、個室の大きさを抑える意味もあるようです。

 

 

リビングは家族でくつろぐ空間、踊り場は通り抜ける空間、というように用途を限定してしまうと、必要な用途に応じて部屋をつくる必要が出ますので、建物に大きさが必要となってきます。

 

 

これから起きる人生のイベントには、様々なものがあります。

 

 

1つの部屋を複数の用途に利用することができれば建物の大きさは抑えられるともに様々なイベントに対応できますね!

 

 

 

ポイント② リフォームをしやすいつくり

 

子育ての状況に応じて部屋の大きさや形状を変えたいと思うことがあるかもしれません。そのようなことがあっても良いようにリフォームがし易いつくりにしておきましょう。

 

よくあるのは、子供2人が小さいうちは大きな1部屋で過ごさせ、大きくなったら部屋の中央に壁を入れ2つの個室にするというものです。ただ、将来2つの個室にできるように、窓の数や位置、出入口を2つ設ける、収納を用意することが事前に必要となってきます。

 

このように将来リフォームを考えているなら、それに対応できるようなつくりにしておくことは大切になります。もちろん、リフォームを想定するなら、建築家や設計士のアドバイスが必要になります。

 

設計の段階で遠慮なく「将来、子供の状況に応じて、このように間取りを変えていきたい」と希望を伝えておきましょう。

 

 

 

ポイント③ 余裕を持った資金計画

 

状況に応じてリフォームをするのであれば、事前にそのための資金計画をしておかなければなりません。ただ、当初の資金計画がギリギリですと、想定外のことが起きた場合、リフォームができないということもあります。

 

 

たとえば、リフォーム分の資金を毎月積み上げていったけど、子供が私立中学校に入ることでそれを使うことになり、結果リフォームができなかったなどです。このようなことが起きないように、当初から将来のライフプランを含めた余裕ある資金計画をすることをオススメします。

 

 

 

◆子育て環境を充実させる様々な工夫の事例

 

ポイント①で記載したように、子育て環境への対応については間取り上の工夫が必要となります。そこで、家づくりの先輩たちがどのような工夫をしているのか、いくつかの事例を上げてみたいと思います。

 

 

1.家具を使って空間を仕切る

 

Aさんの家では、物置棚や本棚など家具を使って、リビングとワークスペースを区切ったり、子供の部屋を2つに分けたりしています。壁をつくるより家族の気配を感じつつ空間を仕切れたので、そちらが良いと判断をしたようです。

 

また、Bさんは自宅で書道教室を運営していますが、書道教室のスペースとプライベートのスペースを区切るために、天井からロールスクリーンを吊るして必要に応じて利用しているようです。

 

家具を使って空間を仕切る事例はインテリア雑誌にも多く掲載されています。それらに目を通すなどをして、2つの個室が欲しいが大きさが足りない場合は家具等の利用で空間を仕切ることを検討してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、壁を作るよりも、建築費用を抑えることにもつながります。

 

 

 

2.脱ぐ-洗う-干すの洗濯動線を短くする

 

子供が大きくなるほど洗濯物は増えていき、比例して持ち運ぶのも重くなります。将来の子育て環境を考えて、できるだけ【脱ぐ―洗う―干す】の洗濯動線を短くすることが多くなっています。

 

2階に洗濯機を配置した脱衣所があるCさんの家では、脱衣所に面してバルコニーを設けており、洗濯した後はそのまま外に出て干すことができます。

 

また、Dさんの家では、玄関入口横にあるシューズインクロークを抜け、脱衣所に入ることができます。そうすることで、子供が野球教室で汚れたユニフォームを、脱衣所で脱いでから家の中に上がれるようにしています。その後は、脱衣所でそのまま洗濯をして、庭先で干すという玄関回りで完結する洗濯動線となっています。

 

子供が大きくなるつれ洗濯物が増え、家事が大変になるのは事実です。将来を見越して、設計段階で先回りをして洗濯動線を考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

他にも様々な事例がありますが、このような事例は設計担当者が豊富に提案してくれるものです。積極的に聞き出して見てはいかがでしょうか?

 

 

もちろん、間取りだけではなく、外観デザインにもこだわって…!!

 

 

 

それでは!また!!

 

 

 

Copyright ©2018 LIG STYLE Co.,Ltd. All Rights Reserved.