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2025-06-11

能登半島地震 支援イベントに行ってきました‼

みなさん、こんにちは‼︎

現場監督の西垣です‼︎

 

私のこの1ヵ月間ですが、ゴールデンウィーク前後に3件の上棟を行い、バタバタしていましたら今度は梅雨に入り、各現場の工程が読めない状況でますますバタバタしております💦

 

こうなる事はある程度予想はしていましたが、工事現場の予定がどうなるかわからず、ギリギリまで迷ってましたが何とか都合がつきましたので、小学生の時の幼馴染み4人で急遽 能登半島地震 支援イベント(音楽フェス)に車で行ってきました。

 

このイベントは、各地に起こった自然災害の復興支援の活動をしているミュージシャン・スポーツ選手などが集まり、震災の記憶が薄れていく中、外部からの支援や地元民の後押しに何か出来ないか?という思いから、MAN WITH A MISSION(使命を持った男)のボーカル:トーキョー・タナカが中心となり開催された支援イベントです。

 

「まだ支援が必要」MAN WITH A MISSION トーキョー・タナカさんの訴え そして能登を支えるボランティアの今 | TBS NEWS DIG (1ページ)

HEROs | 日本財団

 

私も能登半島地震から月日が経ち、震災の記憶が薄れていく中、このイベントを知り ふと思いだしたのが、リグスタイルカンパニーの家づくりに1年ほど前から採用している制振装置「evoltz」の公開実験を見学に行った日の事です。

実際に木造の構造体を能登半島地震を再現し、震度5強程度の地震波、震度6強〜7程度の地震波を交互に加えたときに、 それぞれの試験体はどのように被害を受けるかというのを目の当たりにしたり、講師の方の能登や熊本地震における被害状況の話を聞いたり写真を見たりして、衝撃と恐怖を感じました。

 

evoltz公開実験|01 | evoltz公開実験 | 木造住宅向け制振ダンパー・制振(耐震)装置ならevoltz(エヴォルツ )

 

イベント会場にも能登半島地震 当時の写真や、支援活動などを行っている写真なども展示されているブースや、たくさんの災害支援団体のブース、地元の飲食・物産店などが出店しており、動画を見たり いろいろな人と話をしたりする中で、私たち家づくりに関わっているものとして、もっと自然災害・支援等にもっと関心を持ち、家づくりにも生かし考えていきたいと思いました。

 

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チケット代も一部 寄付され、会場では特産品などを購入したり募金したりとイベント内で出来る事から始め、何か日常からでも関われるような事を考えて、少しずつでもいいので行動していこうと思いました。

 

もちろんフェス自体は大成功で、東日本大震災で被災した福島出身ボーカルのサンボマスターや、各被災地にいち早く支援活動に行動するBRAHMANの熱い言葉や歌に、いつもとは違った感動のかたちのフェスで、久しぶりの仲間とも楽しく過ごせた1日でした。

 

 

岐阜市を中心に、高気密高断熱とパッシブデザインで、注文住宅、新築一戸建てを手掛ける、

LIGSTYLE COMPANY(リグスタイルカンパニー)の西垣でした。

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