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2016-10-04

「床」の記憶

 

こんにちは!まつこです。

 

お休みを頂いて東京へ行ってきました。

「まつこ、また東京?」ってよく言われます。

 

ハイ、またなんです…(^-^;)

実は半年ほど前まで住んでいたので

愛着があり ときどき訪れたくなる街です。

 

それに、やっぱり日本の首都。

色んなモノが溢れていて、色んな情報が飛び交っている。

最近は、ただ楽しく遊ぶだけではなく

お家づくりに役立つ何かをキャッチして来ようと決めて行ってます。

 

 

ということで、今回はフローリングメーカーさんが開催する

床にまつわるセミナーにお邪魔してきました。

 

6人の建築家やデザイナーが自身が手掛けた事例を紹介したり

床を設計するときに気を付けていることなどを語ったり。

床は人の足が直接触れる部分なだけに

特に素材選びについては、さまざまな気遣いをしているようでした。

 

その中で、すごく印象に残ったのが

 裸足で落ち葉の上を歩いたこと

 校舎の床や階段の音

6人のプロが口々に「子供の頃、なにかを足で踏みしめた記憶」を語ること。

 

確かにわたしも、子供の頃は色んなものを足の裏で感じてたなぁ…

裸足での田んぼの中に突っ込んでいったときのぐちゃぐちゃな感触、

体育でグラウンドを裸足で走ったときの石がツンと刺さるような痛み…

大人になっても、何となくの感触は覚えているものです。

 

 

そう考えると、お客さまのお家でも

お子さまの敏感な足の裏がいつも触れる床は

良い記憶として残る、やさしい素材を選びたいなぁと思います。

 

リグスタイルがおすすめしている、無垢のフローリング。

まさに足触りの良い床材。

 

岐阜の自然素材の注文住宅ならリグスタイル

 

サラッとした質感で、温かみを感じられ味わいのある無垢材。

これからも自信をもってオススメしていきたいと

セミナーを通して感じました。

 

ショールームには小さいですが見本も置いてますので

ぜひ良さを体感してみてくださいね♪

 

 

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