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デザイン住宅の基礎知識

2016-06-25

 

「他にはない、独創的なデザインを楽しめる住まい」

デザイン住宅は、外観、インテリア、空間構成まで、

住まい全体をひとつのデザインコンセプトを もって設計された住まいです。

 

建築家の個性や作風を強く打ち出した、いわゆるデザイナーズ住宅も、

デザイン住宅のひとつになります。

 

最大の特徴は、

「他にはない、自分たちだけの オリジナリティあふれるデザインの家」

を実現できる点です。

 

 

自分の好きなデザインテイストで、

間取りはもちろん、素材や仕上げまで トコトンこだわった家づくりができます。

 

 

最近では、意匠的なデザインだけでなく、

「暮らしやすさ」や「心地よさ」も含めて、

住空間すべてをトータルにデザインするという発想で設計される

デザイン住宅もみられるようになっています。

 

 

 

◆どんなデザインがあるの?

 

北欧系、南欧風、インダストリアル、カリフォルニア、和風…なdど多種多彩。

 

オリジナリティ豊かなデザインがデザイン住宅の 特徴ですから

デザインテイストはまさに多種多様です。

 

 

そんななかでも良く耳にするデザインスタイルが、

「シンプルモダン」や「現代和風」「和洋折衷」「南欧スタイル」「北米スタイル」。

 

「シンプルモダン」は、屋根も含め全体の形が シンプルなスタイル。

色も白やグレーなどの落ち着いたものが多く、

中には打ち放しコンクリートの素材感を

そのまま外壁に活かしたデザインなどもあります。

 

 

「現代和風」は、日本の伝統的な和のスタイルに

現代的な趣を合わせたデザインです。

 

軒や屋根のラインが描く直線や 格子などの意匠が特徴です。

 

 

「和洋折衷」は、和風と洋風のデザインを バランスよく融合させたデザイン。

落ち着きがあり、 周囲の街並みとも調和しやすいスタイルです。

 

 

また、「南欧」「北米」のスタイルは

輸入住宅のテイストを採り入れたデザインです。

 

 

南欧スタイルは明るく開放的なイメージです。

北米スタイルは総レンガタイル貼りの重厚感漂うものや

アーリーアメリカンなどもその一例です。

 

 

 

◆デザイン住宅の注意点 ~暮らしやすさ、快適性にも十分な配慮を~

 

意匠的なデザインの美しさ、いわゆる「見た目」だけにとらわれすぎて

暮らしやすさや 居住性が損なわれないようにすることが大切です。

 

 

例えば、生活動線や家事動線、収納が きちんと考えられているか、

掃除やメンテナンスのしやすさまで 配慮されているかなどです。

 

 

外観も室内も白で統一したスタイリッシュな空間でも、

汚れが目立ってメンテナンスが頻繁に必要なのでは大変です。

 

 

大理石を床に用いて見た目はゴージャスにしても、

掃除が大変で肌触りも冷たく、 固いので足に負担がかかる…

などのデメリットが 生じる場合もあります。

 

 

 

◆希望のデザインを叶えるには?

 

まずは自分たちがどんな家を建てたいか、

理想のデザインを明確にすることからスタートです。

 

雑誌やホームページなどから「こんなテイストが好き」 という写真を集めていくと、

自然と好みの傾向がわかってくるものです。

 

また、写真をスクラップして用意しておけば、

建築家等に希望を伝えるのにとても便利です。

 

言葉で説明するより、 ストレートにイメージが伝わります。

 

 

そして建てたい家のイメージが固まってきたら、

そのテイストのデザインを得意とする 建築家や会社探しです。

 

実際の完成事例を見て、話をするなかで、

「希望を的確に捉えて、理想の家を提案してくれるか」 など、

家づくりのパートナーとして 信頼・安心して任せられるかを判断しましょう。

 

 

実際のプランニングでは、

先に用意した写真などを見せながらイメージを伝えると良いでしょう。

 

細部まで納得のいくまで意見交換をし、 最終的なプランをつくります。

平面図や立面図、イラストや模型などを 用意してもらい、

具体的なイメージを 描いていくこともおすすめです。

 

 

それでは、また。
 

 

 

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