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一方通行

2016-09-12

 

その日、帰宅したのは夜10時ごろ。

 

 

すでに、就寝中の子供たち。

 

 

 

 

晩御飯をつまみながら、テレビを見ていると、

寝室から鳴き声が。。。

 

 

 

 

 

どうせ、寝ながら泣いているだけだから、

放っておいても大丈夫だよ。

 

 

 

 

そんな奥さんの声をよそに、

いそいそと、鳴き声が響く部屋に向かう自分。

 

 

 

 

そりゃ、夜中に目が覚めて真っ暗の中じゃ怖かろう…。

 

 

 

 

 

そんな優しいパパが登場。

 

同時に、鳴き声がMAXになる娘。

 

 

 

 

 

 

「マバがよがっっだぁぁぁ…(大泣)」

(訳:ママが良かった…)

 

 

 

 

 

涙と鼻水と半開きの目で、恨めしそうに自分に視線を送る娘。

それでも、無理やり添い寝を始める優しいパパ。

 

 

 

 

 

しばらく泣いてはいましたが、5分もしたら、

自分の二の腕のお肉をつまみながら、スヤスヤと寝始めました。

 

 

 

 

さすがに、自分の娘の一人くらいは、寝かせつけられますよ。

 

 

 

 

よしよし…ってしながら、寝顔を見て癒されていると、

何やら足音が。

 

 

 

 

ガラっと開いた扉から、奥さんが登場。

 

 

 

 

 

「私もう寝るから、交代するよ…」

 

 

 

 

 

その声に再び起き出して、なぜか泣き出す娘。

そして、ママに抱かれながら、背中で放ったセリフ。

 

 

 

 

 

「パパ、早くどっか行って…」

 

 

 

 

 

 

いやいや。。。

 

今の今まで、オレの二の腕つまんで寝てたよね?

 

 

 

「夜中に目が覚めて怖かろう」と心配して真っ先に来てあげたのは、

ママじゃなくて、パパですけど…。

 

 

 

 

 

 

「おやすみ~」という一言さえもらえず、

肩を落として寝室を出た自分。

 

 

 

 

思い出すのは、その昔「ほんまでっかTV」で、

武田先生が言っていたこと。

 

 

 

 

「父親は生物学的に不要」

 

 

 

 

 

人間も生物だし。

 

 

仕方ないか…。

 

 

 

そう自分に言い聞かせて納得してみましたけど。

 

 

 

 

 

いつでも、お父さんの愛は一方通行なのかもしれません。

 

 

 

娘に衝動的に嫌われようと…

 

息子にカップヌードルのにおいがすると言われようと…

 

 

 

 

そんな家族との時間に、ホッとする。

 

 

 

 

加山雄三さん的に言えば

 

「幸せだなぁ~」ってことですね。

 

 

 

 

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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